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13号遠野(本漆塗り・絹二重・風ちん付き)

販売価格

53,000円(内税)

サイズ:高さ97cm
仕様:本漆塗り・絹二重・織部焼風ちん付き

価格 53,000円(税込・送料込み)

〜お盆と提灯について〜
  亡くなられてから初めて迎えるお盆を、「初盆」といい、普通のお盆よりもお飾りやお供えを盛大にします。
提灯は精霊送迎の意味だけではなく、精霊に安らかな成仏してほしいという祈りと、生前のご恩に対する感謝の気持ちを込めた大変心のこもった先祖供養の表し方です。初盆を迎える家では、親戚や故人と親しかった方々から送られた提灯や、お供え物を仏間に飾ります。


13号遠野 本漆塗り・絹二重
13号遠野 本漆塗り・絹二重
   
13号遠野 本漆塗り・絹二重
〜絹二重〜
  提灯の絵柄には山水画や花鳥画等が多く取り入れられております。それは、提灯という球体の上に、東洋的な日本独自の姿「自然の持つ心」を再構成し、絵として表現するには、このような対象が最も適していたからです。
  熟練の技が盆提灯に命を与え、ただ観賞のためだけではなく、故人を偲び、自然を思う「日本の心」を表現します。
   
13号遠野 本漆塗り・絹二重
〜本漆塗り〜
  漆(うるし)の歴史は古く、わが国では縄文時代までさかのぼります。人々は自然の樹液からさまざまな美しい工芸品を創り出しました。特に日本が生んだ世界に誇る芸術、「蒔絵」は近世初期には西欧の王侯貴族を魅了し、漆が英語で『japan』と呼ばれる理由となりました。
  日本が誇る伝統芸術である漆が、「日本の心」を表現します。
   
13号遠野 本漆塗り・絹二重
〜織部焼風ちん付き〜
  織部焼とは桃山時代、主に美濃地方(現在の岐阜県南部)で産する陶器で、千利休の弟子であった古田織部の指導で創始され、織部好みの奇抜で斬新な形や文様の茶器などを多く産したことに由来します。釉薬(ゆうやく)の色になどにより青織部、赤織部、黒織部、志野織部などがありますが、緑色の青織部が最も有名だといわれております。

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